「湯河浜(ゆかわはま)」
やや都心から離れた場所にある、海と山に囲まれた温泉街。
歴史のある温泉地や漁業、果実栽培でそこそこ有名な町である。
横浜と静岡に挟まれた山間の田舎町であり、若い人は東京、横浜や名古屋方面に就職する人が多く、若干、過疎化が進んでいる。
駅前はそこそこ活気のある今風の街だが、歴史のある場所だけあって、ちょっと町外れに行くと、古い木造の家屋が立ち並んでいたりする。
主人公たちの住む住宅地や学園、町役場などの施設は、町の玄関口である駅の周囲に存在しており、そのすぐ南側には太平洋、北側には月城山という山がそびえ立っている。
月城山の山頂から麓にかけて、良質の温泉が湧き出しており、山頂付近の奥湯河と呼ばれる一帯は湯治場として旅館や別荘などが密集している。
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